[GTJ-015] 縄・女囚拷問 結城みさ


Format: WMV (VC-1+WMA, 1920x1080, 6000 kbps)
Length: 174 min
Size: 7713.15 MB
Information:
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=gtj015/
http://www.dogma.co.jp/home/11907-gtj-015.html

ここが結城みさの目標だった。いや、SMに新しい棲家を見つけた彼女が自分のために設けた“超えなければいけない壁”だった。
TOHJIRO監督とのコンビ6作目にしてチャレンジした、哀しみに満ちた女囚の世界。
最初のふんどし股縄責めから、股間を引き裂く痛みに号泣。
三角木馬では鼻水と涎を垂らし苦悶の絶叫。石抱き責めでもなりふり構わず泣き叫ぶ。
続く正油責めで意識朦朧となって失禁、白目を剥いて腰を抜かした。
容赦ない拷問プレイで肉体的にも精神的にもボロボロにされるが、そのエロく儚く美しい被虐の恥態が、生死を拷問で弄ばれた江戸女囚たちを連想させる。
同情と興奮がいっぺんに来て、ひどく刺激的だ。
胡坐縛りの蝋燭責め、逆さ吊りの水責めと鞭。みさはさらに激痛と恥辱に耐え抜き、ご褒美の性交で拷問の果てにあった快楽に身を委ねた。
江戸女囚のイメージに最も近い彼女が本物の痛みに晒されたギリギリの状態で見せる拷問のリアリティー。
「よく頑張った」とねぎらいつつ、自分の中の残酷さを暴かれた気分、悪くないよ。